てつぱら! V2.1 β版

なすのぞのみずほの雑記帳です(試験運用中)

”作る楽しみいっぱい”の世界はどこへ行ってしまったの?

先日のGMの新製品発表

”着色済エコノミーキット”

が新規製品として発表された。

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企画自体は良いんじゃないかな。

塗装済み板キット自体はクロポ製品で101系とか色々出てるけど、GMブランドの製品として出るのは久々なことなんじゃないかと思う。

お値段も思った以上に未塗装エコノミーとの価格差は少なくて、GMとしては頑張ってるんじゃないかなと思う。

 

でも、言いたいのはそういうことではない。

コレくらいの塗装、なんでユーザー側がやらないの?

旧客も旧国も単色じゃん、カラフルな3セク車両とか難易度が高いステンレス車両だったらわからんでもないが、単色くらい自分の手で塗ろうよ?

サフ吹きしとけば缶スプレーでもそこそこ綺麗に塗装できるよ?

今のNゲージでは、塗装できないユーザーも結構いるのだろうか?

GSIクレオス Mr.サーフェーサー 1000 徳用 B519

GSIクレオス Mr.サーフェーサー 1000 徳用 B519

 

 

 

最近のNゲージ界は工作を楽しむユーザーが減っているのは目に見えて明らかだ。大変悲しい。 

旧来からのNゲージャーは高齢化が進んでHOや16番に移行する人が多く、新規で入るNゲージャーは完成品は買うけれどキットなどには手を付けない人も結構いるように感じる。

自分も含め最近の若いNゲージャーは収入も少ないから完成品を優先するのはわからんでもないし、キットって塗料とか工具とか全部揃えたらプラ完成品と同等かそれ以上になるからコストパフォマンスの面でも敬遠しちゃってるのかなと思ってる。

自分もはじめは完成品中心だったし、定価何万もする車両に手を入れるのはなかなか怖かった。

 

「走らせる」と「コレクションする」は確かに鉄道模型の楽しみの一つだけど、鉄道模型の楽しみ方ってそれだけじゃないと思う。

最近の鉄道模型界は、「作る」という模型ならではの本来の楽しみ方をすっかり忘れてしまっているように感じる。

 

昔は完成品自体が数少なかったので、必然的にキットを組まざるを得なかっただろう。

でも今は完成品が怒涛の勢いで出てくる時代。一向に出てこない車両もごく一部あるけれど(アーバンPlus、名鉄4ドア車、JR四国6000系etc...)それらを必要としていなければ基本完成品だけでコレクションできてしまう。

おまけに完成品メーカーの囲い込み戦略も追い打ちをかけているようだ。

「作る楽しみ」を標榜してきたGMですら完成品しか出さなくなってきてしまっているのだから。

 

模型雑誌でも、 かつてはTMS(鉄道模型趣味)なんかで工作記事が盛んに掲載されていた時期もあるようだけど、今となってはそのTMSも勢いを落としてきている。

ネットで情報収集する若いNゲージャーはネット媒体を一切持たないTMSの存在すら知らない人もいるんじゃないかな?

 

こういうご時世だからこそ、メーカーもユーザーも、もっと「作る楽しさ」を広げようとしないと、Nゲージという世界が堅苦しいジャンルで終わってしまうと思うけど。

 GMがここ最近になってようやくエコノミーキットを続々と再生産してきていることは評価したい。だけど、過去の製品を再生産するのみならず、最新の車両(たとえばE233とか223とか日立Aトレとか日車ブロック車体とか)のキット製品の新企画とかもあっても良いんじゃないかと思う。

 

鉄道模型の世界が「完成品至高主義」にならずに作る楽しさを存分に味わえるものに変わって行くことを願いたい・・・。

 

 

↓以下回答者さんの意見に賛同ですな。detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

↓みんなこれくらい買って作りなよ?

 

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↓本館も見てくれるとお兄さん嬉しいですっ。

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KATO EF66のTN化

今日は小ネタ。

 

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以前中古で買ったKATOの古いEF66は昔のKATO電機ではおなじみスカートが台車ごと振る仕様のもの。

買った個体は、それを嫌ったのか前ユーザーによって片側だけスカート固定のダミーカプラーとなっていた。

 

現在電気機関車のカプラーを見栄え向上の点から片側だけTN化する作業を全車進めていて、このEF66もダミーカプラーのほうをTN化することにした。

 

しかしスカートが固定されていて、そのまま交換しただけではカプラーが首を振らず脱線してしまう。

 

なので一旦スカートを外して2分割に。結構頑丈にくっついていたがなんとかとれた。

カプラー自体は自連TNのSCタイプを使う。

先日本館で公開したクリスマストレインとほとんど同じ方法で、BトレのN化しない用のブロックの下半分だけを切り出して、軸を削った上で適当なプラ板でフタをする。

www.tetsupara.org

 

接着するとこんな感じ↓

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スカート本体はカプラーが首を振れるように穴を拡げておく。下半分をある程度拡げておけばOK。

 

あとは再度それぞれ接着して終わり。

他車と比べてちょっと連結位置が高めに来るが、連結の安定性にはそれほど問題ないだろう。

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さらっと書いたけど、実は1ヶ月ほど現物合わせで色々やってみて、あれでもないこうでもない、とやっていましたw

最終的にはクリスマストレインの制作の中でようやく考えが決まった感じ。

 

今回の加工はとりあえず仮の状態。

現行EF66のスカートがAssyで見つかり次第両側ともスカートを交換する予定。

 

KATOさんEF66の再生産はよ~(笑)

 

KATO Nゲージ EF66 後期形 ブルートレイン牽引機 3047-2 鉄道模型 電気機関車

KATO Nゲージ EF66 後期形 ブルートレイン牽引機 3047-2 鉄道模型 電気機関車

 

 

 

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100円ショップのLEDは、凄い所まで来た。

LEDこと発光ダイオードは今では使ってない人はいないくらいで、低価格化ももういっぱい?のとこまで来ているように感じる。

 

5年くらい前はメーカー製で数千円したLED電球(E26口金)が、最近ではダイソーで300円+税で買えてしまう時代なのだからもう家中LED電球まみれになる日も近いだろうか(笑)

 

さてさて、その100円ショップでまさしく100円+税で買えるLED電球が最近巷で話題になってきていると聞いて、早速買ってきたのであった。

 

ダイソー「電球型LEDライト(USBタイプ)」

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E26タイプは300円のダイソーだが、こちらはUSBタイプで高額商品ではない。

なんとSMD(高照度LEDチップ)が10個入っていて、なかなかのスペックを誇るのだ。

 

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ボディは流石に安っぽい。でも108円ならこんなもんじゃないかな。

フックが付いていて吊り下げもできる構造。

電源はUSBなのでPCのUSB端子やスマホ用の充電アダプタなんかで点灯できる。

 

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明るさは充分で、かなり眩しい。PC周りの補助光源として十分に使えると思う。

 

電球色なのでブツ撮りの際のライティング光源としても使えそうな気がするね、これは。

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本体にスイッチがついてないので点灯消灯はUSBの抜き差しでやらないといけない点が一つだけネックと言えばネックか。

スイッチのあるUSBタップなんかあると便利だろうか。

 

セリア「SMD電球ペンダントライト」

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こちらはセリアの新商品で、そのデザイン性などから人気商品となっているようだ。

 

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デザインはダイソーのよりおしゃれな感じががが・・・(笑)

ロープなのでこちらも結んで吊り下げたりできる。

 

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こちらは単4電池3本使用。

電源に困らない点もこのライトの特徴。

 

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ロープを引くと点灯。こんな感じで光る。

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明るさはダイソーのUSBタイプには及ばないが、こちらも読書灯や非常時の懐中電灯などの用途に十分使える明るさかな。

 

デザインが良いので、インテリア照明として使用されている方が多いようだ。108円と安いので複数買ったり、別のLED電球のガワなどと組み合わせたり、とその使い道は人それぞれのようだ。

kurashinista.jp

ameblo.jp

ameblo.jp

俺は電池駆動という点を利用して、懐中電灯にでも使おうと思うけど(^^ゞ

 

 

どちらの商品も実用性はバッチリでインテリア性も非常に高い面白いアイテムだろう。

やっぱり100円ショップは侮れないなぁ・・・(笑)

今度はダイソーのE26タイプも買ってみようかしら。

 

 

 

 

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ED75は模型化に恵まれているのか?

実車は比較的マイナーな存在

ED75は交流区間用の国鉄電気機関車

東北地方を中心に活躍し、普通列車から貨物列車、果てはブルートレインまで小さいボディの割になんでも牽引できるスペックをもっていたのであった。

 

しかし活躍エリアが限られていたために、西日本地区(ここでは一般的に使われる「西日本」の意)ではまず見かけることができず、メインエリアの東北地方以外ではブルトレ牽引機の中では比較的マイナーな存在にあたる。

 

実車はマイナーな同車であるが、Nゲージ鉄道模型の世界では早くから様々なメーカーによって模型化がなされてきたのだ。

 

ED75が模型化される理由

ED75国鉄電気機関車の中では標準的なスタイリングを持ち、ブルトレ牽引機の中で比較的手を入れやすかったのではないかと推測ができる。

D級ゆえに車長も短く、中間台車が不要になるためF級と比べてパーツ数を少なくでき、活構造も単純化しやすいことも早期の模型化につながっていると思われる。

 

とくに70年代はブルトレブームがあったことを考えると、当時は熱狂的な人気があったのかもしれない。

 

日本初の日本型Nゲージ

日本型Nゲージ(1/150)は1965年に誕生した規格である。一般的には関水金属(KATO)のC50の発売として知られているNゲージ誕生劇だが、実はもう一社Nゲージの展開を目論んでいた”幻のメーカー”があったことをご存知だろうか。

 

SONY。そう、誰もが知るあのソニーだ。

当時のソニーは業務拡大を狙って鉄道模型への参入をすすめた。鉄道模型はコンセントからの電気の力で動く。だから、電機メーカーであるソニーにとってはノウハウが活かせると思ったのだろう。

ちょうど関水がD50の設計をしている頃、ソニーは子会社「ソニーマイクロトレーン」

 

を立ち上げて開発研究を進めていた。その中で動力車として選ばれたのがED75であったのだ。

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完成は関水C50よりも早かった。だから、このED75は記念すべき日本最初の日本型Nゲージとなったのである。

 

試作品300ほどが関係筋に配られたものの、発売はされなかった。当時ソニーのトップであった井深大氏が「こんなのにSONYロゴは付けられない」と発売を拒んだという。折しも関水のC50が発売され、その完成度の高さを見て断念したとも言われている。

 

玩具メーカー「トミー」の挑戦

一般人が入手できるED75Nゲージが来るのは70年台に下った後のことだった。

日本でもNゲージが徐々に普及しはじる。それに目を付けたのが玩具メーカートミーだ。「トミーナインスケール」はバックマン製品にTOMYロゴを付けただけの製品からスタートしたが、自社開発による日本型車両のひとつとしてED75が選ばれた。

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ソニーED75同様にトイライクな外観で車番も架空のものになっているなど今となっては哀しい再現度であるが、それと引き換えに低コストで発売することができたため、若いNゲージャーに一定の支持を得られたのだそう。

トミーナインスケールは76年にTOMIXに移行するが、ED75もそのまま移行され、数年間生産が続いた。

 

玩具メーカー「永大」の挑戦

TOMIXが生まれてそれほど経たない1979年、玩具メーカーであった永大Nゲージに参入した。この頃はブルトレブームからのNゲージブームに当たる頃で、エンドウ、学研、しなのマイクロ、グリーンマックス等がNゲージに参入した時期でもある。

 

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その中で永大もED75を発売した。ソニーやトミー香港製と比べればしっかりとしたNゲージ製品だったようだ。

しかし永大は翌年倒産。永大製品は学研に引き継がれることになりED75も学研製品として数年継続した模様である。

 

KATOの製品化以降

KATOからは永大倒産後の80年台に入ってからようやく製品化された。

TOMIXも80年代後半に1000番台を発売。以降は今に至るまでKATOとTOMIXの2社にマイクロエースを加えた3社での展開という構図を見せてきている。

 

Nゲージの中では製品化に恵まれた車両のうちの1つとも言えるかもしれない・・・。

 

 

KATO Nゲージ ED75 700 3075-3 鉄道模型 電気機関車

KATO Nゲージ ED75 700 3075-3 鉄道模型 電気機関車

 

 

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今回の衆議院選はやるメリットがあったのか?

期日前投票に1時間

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土曜日、衆議院選の期日前投票に行ってきた。

投票日の日曜夜に台風が接近するためか、市内に2箇所しか無い期日前投票場は、台風が来る前に投票しとこうと思った人で列ができていた(そのほとんどが中高年の人だったが・・・)

投票完了までの所要1時間。

うーん・・・。

これでは若者が投票には来ないよなぁ・・・。

 

小選挙区比例区は意味合いが違う

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今回の衆議院選では以下のように投票した。

小選挙区は長年キャリアがあって信頼を得ている自民の候補に入れた。どっちにしても消去法で他の候補は消えるしね。

とはいえ、完全に自民党を支持しているわけではない。小選挙区では個人の信頼で投票できても、政党単位で信頼できる政党はまず無い。安倍政権は完全には納得のいけるものではないし、とはいえ野党は批判を垂れるだけのクレーマー集団。某都知事も考えがコロコロ変わっていて全く信頼できないし。

 

というわけで今回の衆議院選は2014年の前回と同様、自民党が勝利するのはもう目に見えていた。

だから与党に不満があって野党に票を投じたとしても、結局その入れた候補は落選して票を投ずる意味はなくなる。だから与党に不満を持つ若い人たちは投票にすら行かないのだ。

いくら投票権を18歳以上に下げたとしても、ね。

 

選管のやり方は改善の余地あり

市の選管にも問題がある。期日前投票場は平日2日間だけ開いた大学投票場を除けば、たった2箇所しか無い。しかも今週末は前から予定されていた市の祭り。そのうちの1箇所となっている市役所が駐車場が使用できないという事態。

期日前投票場が2箇所しかない上、ウチの市の場合駅前投票場といったような新しいタイプの投票場が開かれていなかった。

どうしたら若い人たちが投票に行くように仕向けるか、市の選管ももっと真剣に考えないといけないのではないのかな?

 

それと今回は選挙カーの巡回が珍しく少なかったように感じる。

一番回数の多かった共●党ですら回数は片手で数えられるほどだったし、それほどうるさくはなかった。

共●党と公●党は確認したけど、自民党は巡回もビラもなかったし、都知事率いる希望の党はビラ配布はあったが選挙カーは来なかった(以前民主だった人が希望の候補になっていたのでその人自体が以前から選挙カーに消極的だったような・・・) 

 

んまぁ国政選挙は地方選挙と比べてエリアが広いから巡回頻度もそりゃ減るだろうけどw

(これが市議選とかだとまじで朝から晩までストレスの塊)

 

でも今回の衆議選は何がしたかったのかまずわからなかった。

この時期はどこの地域も祭りで忙しいわけだから避けるべきだったと思うわ。

政治家たちはもうちょっと庶民視点で考えてくれや。

 

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