ヤフー株式会社を近日中に提訴します
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
新年の挨拶は本館に書いたのでここでは省略しておきます。
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さて、近日中にヤフー株式会社を相手に民事訴訟を提起することにいたしました。
ヤフオクの諸問題を発端にする今回の件ですが、解決への道は未だ遠いどころか、ヤフー側の対応の悪さはさらにエスカレートするばかりです。
現在はこの会社とできるだけ関わりたくないのでGoogle検索結果から日本ヤフーのドメインは全てブロックし、TカードはヤフーIDが紐付いていたため新しいカードを作り直していたところです。
さて、現在もヤフオクの諸機能は運営によりブロックされたままです。
全く不正がないのにもかかわらず、明確な理由を示さない運営側の勝手な判断によるブロックで相当な精神的苦痛を今も受けています。
売る方はまだ他の手があれど、買う方はヤフオクでないと手に入らない物も多数あるのが現状です。規模やシステムの違うメルカリやフリル等のフリマアプリでは出品数もヤフオクよりはるかに少ないほか、とくに特定のパーツ等の入手性に難があります。
ネットオークション単体で見ると、楽天が楽オクを終了して以降、他社サービスはほぼ零細とも言えるモバオクくらいしかなく、完全なるヤフオクの一人勝ち。
ヤフーの他サービスはほとんどが他社サービスで代用ができるものの、ネットオークションだけは現状代用はできないのです。
ゆえに運営の勝手かつ不当なブロックにて苦痛だけでなく相当な不便を強いられてしまっております。
今回の訴訟提起は、このヤフオクの利用制限の完全解除と、利用制限期間分の慰謝料を請求するべく至ったものです。
慰謝料、とありますが今回の最大要求は「ヤフオクとヤフーIDの制限解除・制限前状態への原状回復」であり、慰謝料は多額の負担がかかる弁護士費用分と見ています。
自分はヤフオクの制限が解除されれば文句はないのですが、私とヤフーとの1対1では解決の域にはまずたどり着かないと判断したので、第三者の見解を仰ぐと同時に、ひろくヤフオク運営の抱える問題を知っていただきたいという思いで今回の訴訟提起を決意しました。
また、同様なトラブルで困っている方が多いという事実も、広く知っていただきたい事実です。
いくら合法な手続きであっても、正当かつ明確な理由も示さずにユーザーからして不当な制限をかけるといった扱いは許せるものでは到底ありません。
ヤフーが頭下げるまで私は闘います。絶対に赦しません。
手短ですが、以上報告までとしておきます。
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↓本館も見てくれるとお兄さん嬉しいですっ。